<?xml version="1.0"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title><![CDATA[UncleKのSOHO的生活]]></title>
      <link>http://blog.officeuk.jp/</link>
      <description><![CDATA[ひょんなことからデータ入力の代行やウェブサイトの作成を生業とすることになったUncleKが、肩こり、腰痛と戦う日々を語ります。]]></description>
      <language>ja</language>
      <ttl>60</ttl>
      <generator>Chicappa! Blog</generator>
      
      <item>
         <title>カミさんが足の骨を折りまして</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=21</link>
         <description><![CDATA[いや～っ、大変でした。

４月に入ってすぐにバタバタっと重なって仕事が入ってきたのがことの始まり。

量が多いだけじゃなく手間がかかり神経を使う仕事が重なって、それだけでかなりアタフタしていたんですが、こういう時に限って断れないお客さんから細かな仕事が重なって飛び込んでくるんですわ。まあ、ここまでならいつものパターンなんですが。

幸い、今回はある程度日程の融通がきくものが多く、4月いっぱいやりくりを続けゴールデンウィークのお休み期間をうまく活用すればなんとか連休明けには目処がつきそうなところまで持って行きました。（こちらは「連休」も何も関係ないので、相手方がお休みで動かないのは助かります。淋しいと言えば淋しいですが･･･）

ところが、連休を目前にして突然のアクシデント。

我家のすぐ近くに80を過ぎたカミさんの母親が一人で暮らしていて、夕飯を届けるのが日課となっているのですが、たまたま道路脇の空き地に足を踏み入れた際、窪みに足をとられて捻ってしまったのです。

当初は痛みはあるもののそれほど腫れもなく青あざが目立つ程度で、軽い捻挫ぐらいに考えていたのですが、1週間ほど経っても症状が改善せず逆に痛みが増している様子にさすがに心配になって近くの労災病院に連れて行きました。

レントゲンを撮ってもらったところ「骨が折れてます」と言われ、病院に入る時には足を引きずりながらも自力で歩いて中へ入って行ったのに、迎えに行った際は松葉杖で足にはギブスという哀れな姿で出てきました。

それでも当初は、買い物と義母宅への夕食の配達をを代わる程度で何とか他の家事はこなしてくれていたので助かったのですが、ようやく仕事がちょっと落ち着いてきた頃になって、しっかりそのツケが回ってきました。

骨折した方の足をかばって動いている間に反対の足に負担がかかり、骨折した足より腫れてきて、立ち上がることもできない状態に。

大変だったのはこれから。ちょっと落ち着いたとはいえ、まだまだ仕事が忙しいところへ、買い物、料理、洗濯などの家事も一人でこなさなくてはならないはめに陥ってしまいました。

ホームセンターで調達してきたキッチン・チェアを使ったりして晩御飯の支度ぐらいはなんとかできるようになるまでに、およそ2週間。その後は徐々に動けるようになったものの、その頃には何とかスケジュールをやり繰りしてしのいできた仕事の方がパンク寸前の状態になってしまい、最後は心身ともにボロボロの状態に。

仕事が忙しくなりかかった4月初めからようやく一息ついた6月半ばまで、地獄のような日々の連続でさすがに疲れました。

1年前なら、まだ娘や息子が一緒に住んでいたので、いざとなれば助けを期待できたんですが、夫婦二人になってしまった今、改めて体調管理の大切さを思い知らされましたねェ。

ほっとしたのもつかの間、7月に入って、またまた仕事の方の雲行きが怪しくなってきていますから、忙しいからと健康管理がおろそかにならないように気をつけなくっちゃ。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Tue, 01 Jul 2008 19:37:27 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=21</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>Office2007</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=20</link>
         <description><![CDATA[少し前に仕事の都合で、MsのOfficeソフトをこれまで使用していたOffice2003からOffice2007へ切り替えました。

パソコンの買い替えやソフトの切り替え等は、だいたい個人ユーザーの方がビジネスユースよりはるかに先行する傾向にありますので、早めにVISTAのパソコンに買い換えた方はとっくに馴れっこで笑い話のようなもんでしょうが、がらっとインターフェイスが変わって、使い始めは「名前を付けて保存」の方法も分からず、ちょっとしたパニック状態に陥りました。

元々入力の仕事などはぎりぎりの作業時間でサッサか進めていかないと納期に間に合わないので、「じっくり操作方法を確認して」なんてことはやってられません。慌てて本屋さんに飛び込み数冊アンチョコ（虎の巻）を買いこんで、パソコンの横に積み上げ未だにチラチラ覗きながら作業を進めるような状態が続いています。

導入のきっかけとなった仕事は、結局途中でうやむやみたいな状況になってしまい、「なんのこっちゃ」といった感じですが、今更元に戻す気にもならず、今のところ操作に慣れない以外はこれといった不都合もないので切り替えたまま仕事をしています。

まだ、XPのパソコンを使い続けている（うちも、とりあえずOSはXPのままですが）方のために、一応Excelを例にちょっとだけ紹介しておきすね。

下がそのExcel2007の画面。

<a href="http://blog.officeuk.jp/images/20080328142358.jpg" rel="lightbox"><img src="http://blog.officeuk.jp/images/20080328142358_m.jpg" width="200" height="65" alt="exgamen.gif" border="0" /></a>

長年見慣れた「ファイル」、「編集」、「ツール」といった「メニューバー」やよく使う機能のボタンが並んだ「ツールバー」が消え、代わりに「コマンドボタン」をグループ化した「リボン」（どこからこの「リボン」というネーミングがきたのか、イマイチぴんときませんが）とリボンの切り替えを行う「リボンタブ」が目立ちます。

左角にある「Office」のマークを、初めは単なるデザインと思っていたので「印刷」や「名前を付けて保存」などの場所が分からなかったのですが、これが「Officeボタン」という名前のボタンで、これをクリックすると従来の「ファイルメニュー」にあったようなコマンドが出てきます。

その右隣に、よく使いそうなボタンを表示する「クイックアクセスツールバー」。これは使用状況に合わせてカスタマイズすることができます。（画像で表示してある画面では既にいくつかのボタンを追加した状態）

Officeソフトのお仲間であるWord等も基本的には同じような構成になっています。（といって、今のところ仕事の流れでPowerPointやAccess等は開いて確認はしてませんが･･･）

これからWord、Excel等の使い方を覚える方や、ある程度使い勝手に慣れてしまえば、これまで「メニューバー」から順に辿っていかないと使えなかったような機能も「リボン」の切り替えで簡単に呼び出せるようになったので、使い勝手はよくなったような気もしますが、これまでさんざん従来のバージョンを使い倒した身としては、たまにしか使わないような機能は、一度調べても次に使う際はまたウロウロありかを探さないといけないような状態で、まだまだパソコンの横に積み上げたアンチョコは片付けられそうにありません。

Excelで言えば、関数の使い勝手がずいぶんと改善されたり、これまでは一旦保存してしまうとそれ以前の状態には遡れなかったのが、うっかり保存してしまってもいくつか前の状態に戻せるなど、機能の面でもかなりありがたい変化もあるようです。

それでも、うちの場合は使用目的が請負作業で、ファイル形式が従来のExcelやWordとは互換性がないので、大半のクライアントが「Office2003」までのバージョンを使用している今の状態では、先方で開いた際に思わぬ不具合が発生する可能性も十分考えら、Excelで文書のレイアウトを行うなどこれまででも細かい部分まで神経を使う必要があったような仕事では、「Office2003」の入った他のパソコンでちゃんと確認してからでないと納品できないなど、面倒な作業も必要になります。

今のところ手放せそうにないアンチョコにしても、「Access」に関するものとか、まだまだ揃っていないものも結構あるのでそちらの出費も薄利多売の商売としては痛いところ。いつかは行わなくてはいけない切り替えではありますが、当分頭を悩ませるシーンが続きそうです。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Fri, 28 Mar 2008 16:40:52 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=20</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>サブプライム・ローンから入力単価まで</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=19</link>
         <description><![CDATA[アメリカのサブプライム・ローンの破たんをきっかけに世界経済が混乱しているようで、株価やドルの下落（日本の立場から言えば円高でしょうか）、逆に石油をはじめとする資源の高騰などが毎日マスコミに採り上げられ、昨日も「<a href="http://mainichi.jp/select/biz/news/20080303k0000e020031000c.html" target="_blank">東京円：円高進む　３年１カ月ぶり１ドル＝１０２円台</a>　（毎日jp　08年3月3日）」などという見出しがでかでかと各メディアを賑わせていました。日本経済への影響は割に楽観的に捉えたものからかなり悲観的なものまで専門家の評価も分かれていて、日頃金融資産などとはとんと縁遠い私などには、どちらが正しいのかさっぱり分かりませんが、株価の値動きは当のアメリカさんを差し置いてほとんど日本株ひとり負けみたいな状態で、少なくとも世界の投資家の間では、あまり先の見通しが明るくないと判断されているようです。

「戦後最長の景気拡大」とか言われながら、さっぱり賃金は上がらず上がったのは税金や医療費の自己負担ぐらい。いつまで待っても個人消費が上向かず景気の方もちゃんとした回復軌道に乗らないっていうんで、「収入が増えなきゃ誰もお金は使わない」という至極当たり前のことにようやく国も気づいたようで、多少経済政策の方向を修正、経済界に働きかけて、今年の春闘あたり、賃上げや非正規雇用の待遇改善へと向かいそうな流れだったんですが、サブプライム・ローン破たんをきっかけに世界経済の雲行きが怪しくなったことで、こちらの方もどの程度見直しが進むか怪しくなってきました。

毎度大騒ぎされる円高にしても、輸出企業には逆風かもしれませんが、同じく経済を圧迫する要因の石油や小麦などの高騰を緩和したり、若い女の子たちの好きなブランド品が安く買えたり、悪いことばかりではないはずですが、一方通行のように株安に向かってしまうのは、国内経済が極端な輸出偏重といういびつな形になっていることが災いしていることは間違いありません。ここは多少無理をしてでも、いままで稼いだ分を従業員の側に還元して欲しいものです。

ただ、それに合わせて、というか、それ以前に見直して欲しい点があります。

アメリカさんより一足先にバブルの崩壊を経験し、そこから抜け出す際、経営建て直しを目指して日本企業全体にリストラの嵐が吹き荒れたわけですが、とりわけ大手メーカー各社の業績が振るわない中、中小の下請け企業はメーカーの経営を下支えしるために、かなり無理なコストダウンを強いられました。ところがいざバブル後遺症から抜け出して大手メーカーが軒並み「最高益」に沸く中で、こういった中小下請け企業はほとんどその恩恵を受けられないまま今日まできました。

勝ち組企業の代表格のトヨタ自動車、「乾いた雑きんを絞る」という言葉がトヨタ式経営の極意として採り上げられますが、実際に中心になって「雑きんを絞っている」のは、むしろこういった下請企業だったりします。（特にターゲットにして批判しているわけではありませんので、変な例で採り上げてトヨタさん、ごめんなさい）

今、その弊害はかなりヤバいラインに来ているのではないでしょうか。製造業等の下請けを担う町工場などは押し並べて高齢化が進み後継者不足が深刻になってきているようで、経済が持ち直した後も、それほど状況が好転せず、大手メーカーが採用増に動いているあおりを受けて、むしろ人材難が進んでいるようです。

技術力を誇示するメーカーにしても、実のところこういった下請企業の存在なしには経営が成り立たないことを考えると、もうかった恩恵を自社の社員に還元することは当然として、せめて適正な水準まで下請企業への経費も引き上げる方向で考えていかないと、自分の足を食べて食いつないでいるタコのようなもので、そのうち大きなしっぺ返しとなってわが身に跳ね返ってくるような気がします。

うちでやっているようなパソコン作業（うちでは、デジタル世界のアナログ作業と呼んでいますが）も同じように、というかそれ以上に価格の下落にさらされています。（ようやく本論につながりましたねェ。やれやれ・・・）

特に印刷などの付随作業のような形で扱われるケースの多いデータ入力などは、下請け作業的な色彩が強く元請け企業からすると経費を削る対象の第一候補のような業務。「誰でもできる作業」といった捉え方をされている面もあり（クライアントさんの要求水準を考えるとけっしてそうではないのですが）、価格の競争は厳しく、請ける側も実際に作業を担うのが家庭の中で仕事をする女性が中心ということもあって極端に安い金額で受注する企業も多く、よけいに下落に拍車をかけています。

在宅の仕事としては敷居が低く作業者の担い手のすそ野は広いように考えられていましたが、それも最近では風向きが変わってきて「データ入力は作業が厳しい割にお金にならない」といった話がネット上で広がり、志望者の数が減ると同時に、一旦仕事を始めた方も長続きしないなど、どこもスタッフの確保や作業の水準を保つのに苦労しているようです。

スタッフが安定しないと、当然技術レベルも下がってきますので、クライアントの求めるレベルを維持するためには、作業後のチェック体制を手厚くする必要があり、その部分の経費を確保するためますます支払う作業単価を下げざるを得ないという悪循環にハマっています。

よく提携の提案を頂く中国企業などは、だだっ広いスペースで数多くのオペレーターが席を並べて作業しているような、自宅の一室に所狭しとパソコンやプリンター、スキャナーなどを詰め込んだうちの環境とは比べられないような環境で、そんなところから提携うんぬんなどというお話が持ち込まれると恐縮しちゃうぐらいですが、では、実際、単価的なことは抜きにしてもうちで請けた入力作業をそういった企業に依頼できるかとなると、細かな確認やらくるくる変わる日程などを考えても電話連絡もおぼつかない遠方の企業を相手に依頼することは難しいと思います。

ある程度中国等に回る仕事はあっても、細かい部分の対応力の点で競い負ける心配はしていませんが、今のままの状態では作業を受けるスタッフがいなくなってしまうのではないか、という懸念は真剣に心配しています。

うちの作業量はさておき（あまり、さておかれても、困りますが・・）、やはり日本経済が先細りにならないためにも、最低限、仕事の内容に見合ったコストは確保し合えるような体制を考えていく必要はあるように思いますが、いかがなもんでしょうか。



<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Tue, 04 Mar 2008 10:18:53 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=19</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>マイ・ブーム</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=18</link>
         <description><![CDATA[昨年後半に購入したシニアグラス（てっとり早く言うと「老眼鏡」）に引き続き、新たな秘密兵器を購入しました。むふふ・・・！

”もの”はといいますと、なな、なんと、これが「エアロビ・バイク」。

「年甲斐もなく」とおっしゃるな、ご一同！

話は脇に逸れますが、人間が健康を保つには一日当たり「6,000歩」の運動量が最低限必要なんだとか。

職業柄、一日の大半をPC前に座って過ごす毎日に加え、自宅が仕事場で通勤もないとあって、私の場合、普通に生活していると、一日の活動量が1,500歩からよく動いて2,500歩程度。最低レベルと比較しても、必要量の半分にも届きません。

そんな日常生活のツケが、慢性的な肩こりと腰痛にしっかり回ってきて、特に肩こりは、一時期、傾いたまま首が固まってしまい半年ぐらい接骨院に通ったほど。幸い、メタボの方の心配は今のところないようですが、運悪く我が家は丘のてっぺんに位置していて、東西南北どちらに移動しても、急坂を上がってこないと自分の家に戻れません。表通りのコンビニまで買い出しに出て自宅に戻るだけで、「ゼーゼー、ハーハー」死にそうなほど息を切らしてしまう状態は、どう考えてもヤバいです。

バイクのいいところは、ちょっとの時間があれば自宅で気軽に体が動かせるところ。時間や天候に左右されないのがいいです。自宅で一人で仕事をしていると、「ちょっと散歩に」と思って近所に出かけると、決まってタイミング悪く仕事の電話が入って呼び戻されたりするんですよね。また、ジョギングなどと違ってけっこう頑張って動いたつもりでも、膝などに変に負担がかかったりしないのも、嬉しいです。

手元に届くまでは大変でした。

購入希望はずいぶんと前から出してあったんですが、我が家のCEOの許可を得るまでが、なかなかハードルが高く、

「２万円程度で購入が可能である」
「使用しないときは折りたためるものを購入するので、さほど邪魔にならない」
「マグネット式なので、音もうるさくない」

等々、ネットで引っ張った資料など見せながら少しずつ説得、最終「購入費用は、ボランティアで行っている鳥の調査の謝礼を当てるから」と話して、ようやくお許しを頂くことができました（家庭内の地位がリアルに現れたエピソードですが）。

自宅に届いて半月余りですが、効果のほどはまだ分かりません。

もともと、年齢の割にやせ気味で学生時代のスーツが未だに無理なく着られるほどなのでダイエットは購入目的には含まれていないのですが、ややたるんだお腹周りがすっきりするまでには至っていないのは確かです。夕方近くにやたらお腹が減るようになったので、ダイエットの面では逆効果かも。それでも、朝起きてから体が目覚めるのにかなり時間が必要だったのが、割にすんなり体が動くようにはなってきました。

このところ、歩いてふもと？のコンビニに出かける用がないので、息切れの効果もまだはっきりしませんが、バイクに付いてるセンサーで出てくる心拍数の上がり方が少なくなったところをみると、それなりに効果はあるようです。

おっさんですから、20代、30代のころのように即効果が出てくるとはもともと思ってもいませんが、まあ、無駄にはなっていないとこは確かかな。

かなり強硬に購入に反対していた我が家のドンも、いざ届くと、ちゃっかり自分もはまってます。どうも、私が知らないところで、息子も漕いでいるようで、一過性のものに終わる可能性もありますが、今のところ、我が家はちょっとした「エアロビ・バイク」ブーム状態。

また、効果のほどは、はっきりしたところでご報告しますね。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Tue, 26 Feb 2008 09:54:30 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=18</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>パジャマは戦闘服？</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=17</link>
         <description><![CDATA[近頃、行政や政治に携わる方たちのお話に「ワーク・ライフバランス」なんて言葉がたびたび出てきます。要は、「仕事と私生活の時間の配分を見直そう」ということですが、だいたい政府のお偉いさんたちからこういう言葉が出てくるのは、それだけ、世の中、「死にたくなるほどこき使われてる労働者が多い」ということの裏返しで、働く側としてはあまりありがたくない話ですが。

まあ、世間一般のお話はさておき、「ワーク・ライフバランス」の見直しを語る際に、「自分の生活スタイルに合った働き方」の好例みたいな感じで「在宅ワーク」という言葉が引き合いに出されます。

特に、SOHOや個人営業を想定しているわけではないようで、今は、一般のサラリーマン社会でも、自宅でも業務が可能な職種は週のうち何日かを在宅で仕事をするみたいな動きが一部企業で出てきているようで、そういった方に主眼が置かれているようですが、実際、私のように「在宅ワーク」の最たるものみたいな働き方をしている身からすると、「年中無休、24時間営業」を「表看板」に掲げているぐらいで、「こんなのが「自分の生活スタイルに合った働き方」と思われちゃあたまらんぜ」と、文句のひとつも言いたくなります。

確かに、「通勤の必要がない」など会社勤めをされている方に比べて楽をしている面もありますが、その代わりに決まった勤務時間というものがないので、プライベートな用事で外出でもしない限り、オンとオフとのけじめがまったくありません。（ンっ！それは、性格の問題？ほっといてちょうだいっ！）

象徴的なのが、仕事中の服装。

一応、朝食後洗顔を済ませて、仕事モードに入る前に着替えるのですが、家人に言わせると「着替え終わったのかこれから着替えるのか、はたからは分からない」とかで、パジャマとほとんど区別が付かない程度の服装。夏の暑い盛りなどは、寝ている間の方がよほどきちんとしているぐらい（ちょうど、地元名古屋のミュージシャン、SEAMOさんのストロング・スタイル（なかなか通好みの例えでしょ）を想像して頂くと分かりやすいかも。ただし、天狗のお面は出てきません、念のため。）。

慌てるのが、「一人で留守番」状態で宅配の荷物が届いたりお隣の奥さんが回覧板を持ってみえたりしたときで、着替えを探して部屋の中をウロウロ。ちょっと人に見せられないうろたえ方です。

仕事が戦争状態になると、より事態は悪い方に。寝起きにパソコンの前に朝食を持ち込んでメールのチェック、そのままダラダラ急ぎのデータのチェックに移ったりするんで、当然その間はパジャマのまま。結局、着替えるタイミングを失し、夜、お風呂に入る前にパジャマを脱ぎ、風呂から出ると、またまたパジャマ、なんてことも。

まだ、お風呂に入れる余裕があればよい方で、その余裕もないときには、朝の服装のまま力尽きてバタン・キュー、翌朝、流石に気持ちが悪くて、下着だけ着替える、なんてことも。

もっとも、言い訳するわけではありませんが、同じように自営で自宅が作業場といった方の中には似たり寄ったりの方がけっこういるようで、うら若き乙女が多いと思われる女性漫画家も「パジャマが仕事着」みたいな担当編集者の話をどこかで読んで、安心したことがあります。（「おっさんと乙女では、見た目が違う。」　家人　談）

たまたま、窓の隙間から夕方にもかかわらずパジャマ姿でいるところをご覧になった方は、「戦闘中なんだ」と見過ごして下さい。

それにしても、「ホワイトカラー・エグゼンプション」の際は、就業時間の枠を取っ払えばいかにも残業がなくなるみたいな感覚で、「家族と過ごす時間が増えて、喜ぶ人が多くなる」みたいな発言をして、サービス残業当たり前の世間でヒンシュクを買ったり、「在宅ワーク」、即、「自分で勤務時間を調整できる」と短絡的に結びつけたり、永田町や霞ヶ関界隈にたむろしている皆さんの、世間との感覚のずれには驚かされます。

しばらく、うちで手伝ったら、少しは世間の実態が分かってもらえると思うんですが。来週ぐらいどうですかネエ。またまた、ちょっとやばくなりそうなんで。

そんなわけ、ないか。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Tue, 22 Jan 2008 16:01:34 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=17</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>メールのメンテはぬかりなく</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=16</link>
         <description><![CDATA[相変わらずのご挨拶で我ながら情けないのですが、久々の更新となります。

11月中に件数が多く、入力内容も少々厄介なアンケート調査の入力が予定に入っていたため、それなりに警戒はしていたのですが、順にお仕事が重なってきて、11、12の二ヶ月間はまさに仕事漬けの日々。

一昨年の暮れに亡くなった母の一周忌などプライベートな用事も重なり、年末ギリギリまで連日朝から晩まで仕事用のパソコンの前に釘付けとなるハメに。一年間の仕事の垢が降り積もった仕事場の掃除もままならないまま、ついに年を越してしまいました。

一年こき使った報いか年末にややほころびの見えたパソコンのメンテを世間がお正月休みの間に済ませたいこともあって、晦日も元旦もひたすら仕事を片付ける毎日。お正月気分を味わったのは、わずかに家族で年越しソバを頂いたのと元旦の雑煮を頂いたぐらいのもの。例年、バタバタする時期ではありますが、今回は特に悲惨だったです（こんな書き方でお仕事を頂いたクライアントの皆様、ごめんなさい。お仕事を頂けるうちが華ですよね。よ～く、分かっておりますヨ、ハイっ。）。

まあ、一番残念だったのは「もう少し、もう少し」で仕事を続けているうちに、紅白で絢香がコブクロと「WINDING ROAD」を歌い始めたのが下のリビングから聞こえてきたこと。NHKさんも、もうちょっと出番を遅いめにしておいて欲しかったなあ。年末いくつかの歌番に両方揃って出ていたので、その度に気にしていたんですが、どういうわけかこの曲とは相性が悪く、たまたま風呂に入っている間に出番が終わっちゃったりして、結局一度もナマで歌っているところが見られずじまいでした。

まあ、それはそれとして、悲惨な状態に輪をかけたのには実はもうひとつ理由があります。忙しくなりかかった初っぱな、頭の中では既に「ヤバイぞ、ヤバイぞ」と警告音が鳴っていたのですが、ちょっとしたアクシデントでスタートダッシュに失敗したことです。

ポンポンと続けていくつかの仕事がスタートしかけたときに、ナンと、突然メールのやり取りに使っていたOutlookが立ち上がらなくなってしまったのです。

ちょうど、入力を終わってチェックに取り掛からなければならないデータがある程度溜まってきていたのですが、手前でひとつ片付ける必要のある仕事を抱えていて、添付のデータも保存しないままだったので、流石にパニックになりました。最終的にはメーラーを急遽Outlook Expressに切り替え、OutlookのデータをOutlook Express側で吸い上げることができたので何とか事なきを得ましたが、一時はマジで青ざめました。

原因ははっきりしていて、メールソフトの容量オーバー。

メールソフトはそれぞれに保存しているメールの容量に上限があり（Outlook Expressを例に挙げると2GBが一応の目処）、忙しさにかまけて知らぬ間にその上限を超えてしまったようなのです。

仕事柄毎日大量にメールをやり取りします。仕事が忙しくなると当然それだけやり取りするメールの数も多くなります。単にメールが多いだけではなく、スタッフさんの入力したデータ、クライアントさんが入力原稿をスキャンした画像データなど、それぞれのメールには添付ファイルがついてきます。画像データなどは総量で10MBを超えるようなケースもあり、短期間でもその容量はバカになりません。

かといって、仕事関係のメールはそうそう単純に削除もできないのです。

単なる入力作業でも、クライアントさんごとに仕様が微妙に異なります。名簿の入力なら、「（株）、（限）」等を「株式会社、有限会社」に揃えたり、当然逆のケースもありますし、区切りに挿入するスペースも半角に統一したり全角に統一したり、ベタ入力なら、表部分の処理ひとつでも、セルの末尾にTabを挿入したり、コンマを入れたり、はたまたセルごとにEnterで改行したり。

前にお引き受けしたことのあるお仕事なら、毎回のように一から確認させて頂くのは依頼して頂いたクライアントさんに失礼となりますので、ある程度基本的な部分はこちらで確認できるようにしておかなければなりません。場合によっては、「この前お引き受けしたのが1～2年前」といったケースもあり、削除する前に一通り後々確認できるような形に処理する必要があります。

そんな事情に加え、仕事上メルアドをWeb上で公開していることもあって、スパムメールにしても半端な量ではありません。そんなこんなで上限の2GBが例えば3GB、4GBになっても容量をオーバーするのはそれほど難しいことではないのです。

メールの容量については、もうひとつ取り上げておかないと片手落ちになります。

通常、不要なメールは「Delete」等で削除し、定期的に「削除済みアイテム」フォルダを空にするか、いきなり「Shift＋Delete」でいちいちゴミ箱に入れずに削除してしまう、といった手順までで終わっている方が大半だと思います。

たいていの方はそこまでの処理でも取り立てて支障はないと思いますが、それだけではメールの保存フォルダの容量までは小さくならない、ということをご存知でしたか。

通常個人でやり取りするメールの量なら問題はないと思いますが、画像データを頻繁にやり取りしたり、といった容量の大きいメールの送受信が多い方などは、同じパソコンを何年も継続して使っていると、いつかは私が経験したようにメールソフトが保存容量のオーバーで起動しなくなる事態が起こる可能性があります。

なぜそんなことが起きるかというと、たいていのメールソフトでは、見た目は完全に削除されたように見えるメールも、復元して呼び出すことこそできないものの、データとしてはちゃんとメールの保存先に残っているためです。

このデータを完全に保存先のフォルダから排除しない限り、保存先フォルダのデータ容量は小さくはなりません。

Outlook Expressを例に挙げると、不要メールを完全にフォルダから削除するには、先に述べた「削除済みアイテム」フォルダを空にする手順まで行った後、「ファイル」メニューの「フォルダ」の中にある「すべてのフォルダを最適化する」を実行して初めて完全に保存フォルダから削除することができます。

「近頃、やたらメールソフトの動作が重くて」といった心配な症状のある方は、早速、不要メールを整理して試してみて下さい。

私は、お正月期間の間にOSの再セットアップからパソコンのクリーンアップを行ったのを機にメールソフトも「ジャストシステム」の「Shuriken」に切り替えました。

これまで使っていたMs系のものとは使い勝手が若干異なり、多少戸惑いはあるものの、動作が軽く、面倒な手間をかけなくても、自動でバックアップを行ってくれるなど、今のところ好感を持って使っています。

それにしても、日頃、多少不具合を感じていてもついついそこそこ動いているとちゃんとした対策を先送りして、冷や汗をかく事態を招きかねない、ということが身に染みて分かりましたので、データのバックアップ等今まで以上に対策を施しました。あまり自慢できたことではありませんが、先送り一辺倒の霞ヶ関や永田町をうろうろなさっている皆さんよりは多少はましかなと。

いや、ちょっと、これは余分なお話でした。

新しい年になって、どれぐらい更新ができるか分かりませんが、皆様、どうか本年もよろしくお願いします。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Thu, 10 Jan 2008 19:42:52 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=16</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>金曜日は危険が一杯</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=15</link>
         <description><![CDATA[職種にもよるでしょうが、自営で在宅の仕事というとたいていはコンビニ営業、いわゆる「年中無休、24時間営業」というパターンになりがちなようです。特に、うちみたいに仕事の連絡はメールかＦＡＸ、後はせいぜい資料がクロネコヤマトさんで届く程度みたいな仕事の流れだと、もろにそういった形になっちゃいます。

実際、夜中の2時、3時にスタッフさんならまだしも、クライアントの担当者さんとメールのやり取り、なんて状況もそんなに稀なことではありません。こちらはともかく、先方は大半が勤め人、流石に自分の状況も忘れて「よ～やるなあ」と感心したりしますが。

世間一般がお休みしている土曜・日曜は、急な仕事の依頼などを考えなくてもいい分、仕事の進行の面からは逆に稼ぎ時だったりします。

それでも、土曜営業のクライアントでも、急な仕事の依頼は逆に逡巡があるのか、よほど急な仕事が飛び込む可能性は薄いので、たまたま土曜・日曜に空いた時間が取れると「超ラッキー」といった気分には浸れます。

とりたてて急ぎの仕事がなくても何となくそわそわして落ち着かないのが、金曜日の午後。

お昼過ぎ、急にカタカタＦＡＸがうなり始めたり、メールが飛び込んできたり。新たな仕事の依頼が届くのは、なぜか金曜日の午後の確率が高いのです。また、週の初めに持ち込まれる仕事のお話は、見積りの依頼から始まって日程の調整等に移るケースが多いのですが、なぜか金曜に飛び込む仕事は、締め切りまったなしのパターンが大半。

たいていは、メールに入力原稿がＰＤＦファイルで添付してあったり、「明日ＡＭ中に原稿が宅配で届きますので、○○までに入力データを送って下さい」みたいな感じ。データで資料が届く場合は、当日、即手配ができるのでまだたちのいいほう。翌日宅配で原稿が届く場合、たまたまその日に出かける予定が入っていたりすると途端にパニックに。

逆にデータで資料が届く場合、金曜の夕方にメールや電話で問合せが入り「月曜の朝までになんとかなりませんかねえ？」といったパターンも。こちらに余裕のあるときはいいのですが、既にアップアップしている状態だったりすると「ＡＭ中でなんとかなりませんか」みたいな内容で先方の担当者と押し問答になったりすることもしばしば（この半日の差が、厳しい仕事の場合命取りになったりするんです）。

この金曜始まりで月曜納期というスタイル、テキスト・データの入力作業ではけっこう多いんです。困るのは、依頼主が新規のお客様のとき。たいてい依頼する側はお休み。作業の途中で何か確認したいことが出てきても連絡が付きません。こちらも自衛手段で、事前に担当者の携帯番号を伺って備えたりはするものの、お休み中という頭があるとそうそう気軽に電話もできません。

また、常連さんの場合なら、とんでもない時間帯にさりげなくメールが入っていたりすることもあるので、翌日の朝にメールをチェックするまで油断はできません。

ということで、今日のこのブログも、何となくドキドキした気分を抱えながら書いています。

ろくに休みも取れない個人営業ですが、上司も同僚もない個人ならではで、その日の気分で「え～いっ、今日は昼から休みだ！」にたいにしちゃっても、誰からも咎められる心配はありません。ただ、後々その半日が死を招く心配はありますが。

独り身の厳しさが身にしみながらもこんな仕事を続けているのは、しがらみのない身軽さにそれ以上の魅力を感じてしまうからなんでしょうね。

ただ、独り身の気安さばかりに心を奪われて同じような仕事を始めようとしている方は、後々「しまった」ということにならないように、飛び込む前にくれぐれもよ～く考えましょうネ。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Fri, 02 Nov 2007 18:21:53 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=15</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>シニア・グラス</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=14</link>
         <description><![CDATA[何となく面倒でずっとグズグズ先延ばしにしていたんですが、遂ににっちもさっちも行かなくなって、先日思い切って眼鏡屋さんに行ってきました。この前の日曜日に出来上がり、今も眼鏡をかけてＰＣに向かっていますが、めっちゃ好調です。

眼鏡が届くまではそれほど不自由も感じず、ごく普通に新聞読んだりパソコン画面を覗いたりしていたんですが、一度眼鏡をかけて同じことをやってみると、いかに今まで目に無理をさせていたのかが実感できます。

飲み込みのよい方は既にお気づきでしょうが、購入したのは近視用の眼鏡ではなく、じゃっかんお品よく表現すると「シニア・グラス」、ブッチャケた話、老眼鏡です。

元々、30も半ば辺りまでは眼鏡と言えばサングラスぐらいしか縁がなく、近視や乱視の眼鏡は自分には一生縁が無いものと思っていました。それが、30代も終わりの頃に運転免許の更新のために視力を測った際に、それまで両目1.2あった視力が突然左目だけ0.3に落ちていたことが分かりビックリ。

急に視力が落ちたのにはワケがありまして、10年ほど前から始めたバードウォッチングの趣味が高じて野鳥の調査に引っ張り出されるようになり、ちょうどその前一年ほどの期間、名古屋の藤前干潟という場所で環境アセスのお手伝いをしていました。これが、毎月2回のことですが、かなりハードな調査で、長時間スコープを一心に覗くことが続き、結果的にスコープを覗く方の目（字を書くのは右利きなんですが、目と高飛びの際の踏み切り足は左利きなんです。）だけ視力が落ちることに繋がりました。まあ、後から考えればほとんど瞬きもしないで長時間スコープに目をくっ付けっぱなしなので、視力が落ちるのも当たり前と言えば当たり前なんですが。

それでも、右目は1.2の視力のままだったので、日常生活に特に不自由はなかったのですが、視力の落ちた左目の分を何とか右目が補っている状態なので、長時間運転した後など、疲れて肩がこったり、運転免許の更新でもいちいち別の場所に連れて行かれて視野の検査を受けたりするのも煩わしく、生まれて初めて度の入った眼鏡を作りました。

運転する際と鳥を見る際だけにかける、期間限定？の眼鏡です。

50代に入って老眼の症状が出始めると、今度は近視の左目が細かい文字の見づらくなってきた右目を補うことになりました。新聞などの細かい文字を見る際、右目の方はぼやけてはっきり見ることができなくなってきたのですが、元々近視だった左目の方は逆に近くの文字などは支障なく見ることができるため、眼鏡なしでも、遠くは右目、近くは左目と使い分けることで（といって、本人にはまったく自覚はないのですが）、最近まで特に不自由なく過ごしてきました。

ちなみに、「近視は老眼になりにくい」というのは誤りだそうです。見る対象までの距離で眼球の厚みを変えてピントを合わせているのが、年齢とともに機能が衰え、ピントの合う範囲が狭くなってくるのが老眼で、近視の人もそうでない人も機能の方は同じように衰えているのですがピントの合う範囲が異なり、近視の人の場合ちょうど新聞を見るぐらいの距離の前後にピントの合う範囲が重なっているため、老眼と自覚できるような症状が出ないだけらしいです。

ところが、いい加減おっさんになったところで、一日パソコンの前に座りっぱなしの生活を送ることになってだんだん支障がでてきました。

まずは、極度な肩こりに悩まされるようになってきました。もっとも、これは目だけのせいとも言えませんが。

それに追い討ちをかけるように、最近では、何日か仕事がハードな日が続くと、パソコンの作業をしている間は良かったのに、仕事が一段落ついて、新聞を広げるとうまく目の焦点が合わずうまく読めないことが起きるようになりました。ひどいときは離れたところにあるテレビの画像が二重にぼやけることも。反対に、しばらく休憩して雑誌や新聞を読んでいた後、仕事を続けようとパソコンに向かうと、逆にパソコンの画面にうまくピントが合わないことも。

データ入力の元原稿がやたら細かい字で印字だったりすると、原稿の文字を読み取るのも苦労するようなことが多くなって、ようやく眼鏡屋さんに向かうことに。

老眼鏡は行ってみれば虫眼鏡の延長みたいなものですので、普通は出来合いのものの中で度の合いそうなものを選べば済むのですが、私の場合、左右の視力が極端に違うことがネックとなり、左右の度が同じ既製品では合うものがありません。費用はかかるもののきちんと視力を調べてもらって自分の目の状態にあったものを作ってもらいました。

出来上がった眼鏡を持ち帰り、自宅で眼鏡をかけて新聞を開いてびっくり、新聞の活字が眼鏡をかけないときの1.5倍ぐらいの大きさで目に飛び込んできます。眼鏡がないときはそれで問題ないと思っていたのですが、一度眼鏡を使っちゃうと、今度は眼鏡なしで過ごせなくなってしまいました。パソコン作業もかなり疲れ方が違うように感じます。

まずは快調な滑り出しで、これで肩こりも軽くなると言うことなしですが、それはもうちょい様子をみないと分かりません。とりあえず、手元に置いてあった虫眼鏡の出番が減りそうなことだけは確かです。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Fri, 26 Oct 2007 22:15:18 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=14</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>公園の噴水遊びを騒音認定</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=13</link>
         <description><![CDATA[先日報道された<a href=" http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071005it01.htm" target="_blank">「公園の噴水遊びを騒音認定、「基準超す」と使用停止に（10/5　読売）」</a>というニュースは、ショックでしたネエ。

記事の内容は「噴水で遊ぶ子供の声がうるさい」として「近くに住む女性」の「騒音差し止めの仮処分」の申し立てを東京地裁八王子支部が認め「噴水を使用してはならないとする決定を出した」というものです。

ショックを受けられた方が他にも多数みえたようで、<a href="http://buzzurl.jp/entry/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000001-yom-soci" target="_blank">ソーシャルブックマーク</a>でもたくさんのコメントが寄せられていました。

コメントの内容は「子どもの声が騒音に聞こえる」ということに対するショックと「子どもの遊べる場所がなくなってしまう」ことを心配される声に二分され、訴えた方を批判的に見るもので占められていました。

簡単な報道内容だけでは当事者の置かれた状況までは判断できませんし、同じ事件を対象とした報道でも「毎日.jp」では、訴えたご本人が「心臓などの病気で療養中」で、スケートボードによる騒音にも悩まされていたことが報道されているなど、限られた報道内容だけで訴えそのものを非常識と決め付けたり、一方的に非難したりするのも少々乱暴だとは思いますが、私自身「子どもの遊ぶ声」が「騒音」として扱われたことには正直違和感があります。

ニュースを読んで最初に頭に浮かんだのは「コミュニティの崩壊」という言葉。

音に限らず人間の感覚はかなり感情的なものに左右されます。実際、我が家の例で考えても、私がちょっと大きめの音量でSEAMOのＣＤを聴いていたりすると、たいていカミさんから「もう少し小さい音で聴けないの」と叱られますが、注意した当人がいくらも経たないうちに、もっと大きな音量でドラマを見始めたりすると、これはホント腹立ちます。おっとと、これはちょっと脱線。

同じ子どもの叫び声でも、普段顔見知りで親しくしている子ども達が遊んでいる声と見も知らぬ相手が発する声とでは、音量としては変わらなくても受け取り方は当然変わってくるでしょう。声として聞こえるか単なる音として聞こえてしまうかの違いは大きいと思います。

日本は元は農耕民族で家を単位にした村社会が基本だったんですが、経済成長に伴って工業化が進み、新たに会社がコミュニティの中心としての役割を果たすように変わってきました。ところが、グローバル化の影響で終身雇用が崩れ会社もその役割を果たせなくなってしまい、今では、よりどころとなるコミュニティがどこにも見つけられず彷徨っている状態に陥っています。

子ども達が犯罪に巻き込まれる事件が相次ぎ、いたるところに監視カメラが置かれて息苦しささえ覚えるような事態に至り、コミュニティ崩壊の危機も極まった感があります。過剰に権利を振りかざすモンスターペアレントの問題や以上に高い自殺者の数も、人と人との繋がりが薄れていることと無縁ではないように思えます。

今回の事例も、原告が置かれた状況までは分かりませんが、互いに気遣いあうような関係が地域にありコミュニティ全体の問題として考えてもらえるような状況があれば、少なくとももうちょっと違った形の解決方法が選択されたのではないでしょうか。

元々産業界の方を向いて政治を執り行う習性が染み付いた国や行政に多くは期待することができない以上、個人個人が出来る範囲から考えていかないとコミュニティの再生はかないません。

折から、<a href="http://www.asahi.com/life/update/1007/TKY200710070131.html" target="_blank">「子どもの運動能力、低下が鈍る　「運動少ない生活定着」（10/8　朝日）」</a>のような報道もあり、運動能力低下の原因として「遊び場の不足」が指摘されています。大人の都合で子ども達の成長にこれ以上しわ寄せがかからないよう、大人の側がもっと努力する必要がありそうです。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Mon, 08 Oct 2007 12:02:59 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=13</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>ピントがズレてます</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=12</link>
         <description><![CDATA[トラブルが発生した際、そのトラブルの後始末は当然として、トラブルの内容が深刻なものであれば、当然、再発防止の対策にもそれなりの手間ヒマあるいはコストが投じられます。大手のメーカーや信用不安が命取りになるような金融業などなら、かかる費用にしても半端じゃありません。ところが、たくさんの費用や労力をつぎ込んでいる割りに、肝心カナメのトラブルの原因と対策で焦点が当たっている部分が、どう考えても「ピントがずれてんじゃないの」と思わざるを得ないようなけっこう普通にあったりします。

「個人情報保護法」が全面施行、情報漏れに厳しい目が注がれるようになって既に2年半近くになりますが、漏えい事件の報道の方は相変わらず数が減ったようには見えません。

直近のものに限ってみても、「NTT 東、病院患者の個人情報など約1万件流出（9/27　毎日）」、「ODNの顧客情報511件がWinny経由で流出。（9/21　BroadBand Watch）」、「ＮＴＴ東：顧客３万、社員１万人分の情報流出（9/21　毎日）」、「アロシステム、顧客情報の一部が流出（9/16　朝日）」、「警察情報1900件流出＝ウィニー介し、自宅パソコンから－三重県警（9/11　時事通信）」、「大手監査法人職員、ウィニーで情報流出（9/5　J-CAST）」等々、よくもまあこれだけとあきれるほどの状態です。

当事者の顔ぶれをみると、情報の取扱いではプロ中のプロと言ってもいいような情報産業や、警察、自衛隊、はたまた指導にあたる側と言ってもいい手監査法人等々。

原因の方はというと、保存したUSBメモリーをバッグごと盗まれた、あるいは、事務所アラシでＰＣごと持っていかれたとかも一部にはありますが、大半はWinnyなどのファイル交換ソフトが絡んだもの。

ただ、直接の原因以前の問題として、ほとんどの事件で共通しているのは、いわゆる風呂敷残業、今風に言えばメール残業などと呼ばれる仕事の進め方が常態化していたり、仕事に使用するＰＣの端末が不足していて、私物のパソコンを業務に使用しているなどで、大事な情報がたいしたチェックもなしに社外に持ち出されていること。

「データの持ち出しは禁止しているのですが、・・・」等々、コメントには出てくるものの、厳密にやれば仕事が回らない、となれば「持ち出し禁止」と張り紙はあっても無視されるのがオチ。

守秘義務に関しては「プライバシーマーク」という認証制度もあり、うちも仕事を頂いているクライアントに認証を受けている企業がみえ、時には日にちの作業の進捗まで事細かに報告を求められたり、データの送信もメール添付はダメで暗号送信で納品したり、といった対応を求められることも珍しくありません。

この手の認証は取得にそれなりの費用がかかり、認証を維持するためにも報告書、帳票の類が山ほど必要だったり維持管理の手間や費用も必要ですが、問題の本質がふろしき残業でもしないと仕事が片付かなかったり、仕事に使うＰＣが十分備えられていない、といった経営資源の整備の面にあるのなら、わざわざ報告書や帳票の枚数を増やして負担が増えれば却って逆効果にもなる可能性が高そうで、対策の目的自体、問題の原因をつぶすよりは、「こんな風に対策を取っていまっせ」とアピールする方向に重点を置いているように見えてしまいます。

中には、トラブルの原因の検証自体「ちゃんとできたんかなあ？」と思えてしまうような例も。

「教育の荒廃」だの「学力の低下」だのと言われ、現在、中央教育審議会で進められている学習指導要領の改定では「脱ゆとり教育」に向け、授業時間を増やしたり前回削除された学習内容の復活が検討されているようです。

「詰め込み教育」の反省から「ゆとり教育」に舵をきってから、まだようやく６年あまり、「ゆとり教育」で学校生活のスタートをきった第一世代はようやく小学校６年生。学力の低下を問題視された生徒達は学校生活の大半を「ゆとり教育」切替前に過ごしており、学力低下をそのままゆとり教育の弊害とするのは、ちょっと無理があるように思います。
また、学力低下として騒がれている内容は主に分数の計算など基礎学力にあたる部分。これを、難しすぎるとして外された学習内容を復活させて改善しようというのですから、ほとんどハチャメチャに近い対策です。

トラブルに対処する目的で取られる対策が肝心の部分に届かないのは、組織として、できれば向き合いたくない部分があいまいなまま残されていたり、問題の改善という形を取りながら自分の嗜好や考え方に合う方向に進路を向けることに目的がすり替わってしまっているからです。

きちんとした原因の検証もなく、ともすれば帳票やハンコの数で「対策を採っています」式の対応に終始する傾向は、この国に、官僚主義、事なかれ主義といわれた体質が未だ抜けきっていないことからくるものかもしれません。ただ、問題の先送りがときに大きなしっぺ返しを招くことは、このところ目に付く製造業の製品事故などが実証しています。

早めに問題を産む根本と向き合う勇気を持つことが、結果的には利益となって帰ってくることを、日本社会はもう少し学ぶ必要があるようです。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Tue, 02 Oct 2007 10:31:14 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=12</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>在宅で仕事をする</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=11</link>
         <description><![CDATA[　「病気治療のため勤めていた会社を辞めて、現在も週2回程度通院しながら治療を続けています。外へ働きに出ることはできませんが、自宅で出来ることなら体調を見ながら週3～4日は仕事ができそうです。
　月に4～5万円程度の収入になれば十分なのですが、在宅で始めようとするならどんな仕事がいいでしょうか。」

　これは実在のものではなく、ネット上の掲示板やメーリングリスト等で繰り返し出遭った内容を私が勝手に一般化したものです。

　残念ながらこの投稿子は、在宅でできる仕事を探すよりは、こつこつ小説でも書いてがっぽり賞金を稼げるような新人賞でも狙うか、それなりの画才があるなら、日展等の入選でも狙った方が、遥かに堅実？な考え方と言えるかもしれません。

　まず最初に、在宅ワーク、イコール、「自分の都合に合わせて働ける」という考えは、かなり素敵な勘違い。当方の<a href="http://blog.livedoor.jp/officeuk/archives/12825415.html" target="_blank">旧ブログ</a>からお付き合い頂いている方はご存知でしょうが、テキスト入力（ベタ入力）のお仕事などは、金曜日に電話が入りPDFの原稿をサーバーからダウンロード、土日に入力、校正作業、月曜朝イチ、メールで納品といった流れは、お約束のパターンと言えるほど。作業が間に合わなければ、徹夜作業も日常茶飯事。

　在宅とは、あくまで外へ出かける必要がないだけのことで、やはり報酬を頂く以上、仕事はクライアントの都合に合わせて動きます。自宅が仕事場イコール、うっかりすると（しなくても）年中無休、24時間営業、てな状態に陥りがち。（陥ってる本人が言うんだから間違いない）

　第二に、「月に4～5万円程度」というのもかなりの勘違い。実際、「人手が足りない」と言われる愛知周辺でも、勤務時間の限られるパートなら、月収が5万円を超えればまずまず稼げている方。在宅で、似たような収入を得ようと考えるなら、よほど特別なスキルを身につけている必要があります。

　ところが、在宅での仕事を志す方のうち、かなりの割合の方がこの種の勘違いを抱えて仕事を始められます。勢い、現実に突き当たった途端、大半は挫折、スキルを身につけるところまで辿りつく方は数えるほどしかみえません。

　ブームと言われた一時ほどではないにしろ新規参入の人材は多く、競争も激しいため、特殊なスキルの必要がない単純な入力作業（といってちゃんとした仕事をするのはけっこう大変だったりするんですが）等は、相変わらず単価が下がり続けるなど、確かに仕事環境は厳しいです。

　ただ、「自分の都合で」は働けないにしても、在宅で仕事が安定してできるようになれば、「自分のライフスタイルに合わせた働き方」は実現できないことではありません。データ入力一つにしても、それなりの作業期間が取れる場合もけっこうありますし、特に特殊な技術はなくても正確な仕事ができれば、そこそこの量の仕事を確保することもできないわけではありません。

　新たなワーク・スタイルとして、厚労省あたりも「テレ・ワーク（特にSOHO的なものを想定しているわけではありませんが）の推進」を政策として打出しており、私の住む愛知県などは業務のアウトソーシング自体まだまだ馴染みが薄いこともあって、むしろ「ようやく本格的に普及し始めた段階」という見方もあるほどで、今後の状況をそれほど悲観的に見る必要はありません。

　ただ、自前で仕事を取り、安定してそれなりの収入を得ようと思えば、やはりそれなりの技術が身についていることが大前提。更にそれプラス、営業力や経理の知識等も身に着けないと長くは続けられません。「どんな仕事があるでしょう」という考えを、「どんな技術を磨けばいいか」といった発想に切り替えられれば、時間はかかっても自分らしい働き方を実現することは、さほど実現不可能なことではないと思うのですが、いかがなもんでしょう。

<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Thu, 20 Sep 2007 09:52:32 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=11</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>奥が深いぞ！　メール道</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=10</link>
         <description><![CDATA[　初めてのお客様と仕事の打ち合わせなどを行う場合、短時間でも直接顔を合わせてお話しすることができるなら、それ以上の方法はありません。たとえ打ち合わせ自体は、単に資料の受渡しだけで終わってしまったとしても、互いの表情や動作などを実際目で確かめながら話した経験を踏むことで、得られるものが大きいのです。顔を合わせるまでは行かなくても、電話で直接お話させて頂ける場合は、まだ声の表情などである程度相手のパーソナリティを推測することもできます。

　ところが、私のように在宅で仕事をしていると、コミュニケーションの手段としては、メールの占める比重がどうしても大きくなります。場所的にお近くで既に何年もお付き合い頂いているクライアントでも、電話でのやり取りすら一度もない方が普通にいらっしゃったりします。

　このメール、非常に手軽で確実なコミュニケーション・ツールである反面、文字情報のみ（まさかビジネスメールで絵文字もないので）のやり取りとなるため、使いこなしという面では非常に奥の深いツールでもあります。

　ビジネスメールにはそれなりの定型もあって、<a href="http://www.will-way.com/prosoho/check_mail_teikei.htm" target="_blank">例文を紹介するサイト</a>もけっこうあったりしますが、なかなかそれだけでは収まらない部分も。

　ビジネスメールはある程度単刀直入、簡潔に内容をまとめ、相手に手間をかけさせずに用件が伝わるようにするのが基本ルールではあるのですが、そこはそれ、相手の個性もいろいろあって、挨拶部分もそこそこに箇条書きに近いような書き方をしないとお叱りを受ける向きもあれば、逆にそれでは失礼に受け取られてしまう方も。お人柄をある程度こちらがつかんでいる場合はいいのですが、まだお付き合いも浅いお客様の場合、その辺りのサジ加減はなかなか難しいところが。

　ビジネスメールとはちょっと外れますが、中高生のメールマナーを採り上げた

<a href="http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=2621" target="_blank">「「件名なし」のメールを「常識」とする若者たち」</a>

という小文をネットで見つけました。

　相手が仲間内に限られ使い勝手の面からも件名が疎かになりがちな携帯メールだと、私もついつい「件名なし」や「Re：○○」といった形で送りがち。仲間内で携帯電話を使ったメールのやり取りに慣れている中高生達は、事務的な用件等外部の人間にメールを送る際も仲間内へ発信するときと同じような調子で送ってしまう例が多いらしく、きちんと用件が伝わらなくて困る、と言った内容です。

　中高生にこの文の筆者が期待するようなメール・マナーを求めるのは少々酷な気もしますが、正直、大人同士のビジネスメールでも、これに類したケースに出くわすこともそう珍しいことではありません。

　流石に仕事を依頼されるクライアントから送られてくるメールではそれほどありませんが、データの入力などをお願いしている外注スタッフの方から送られてくるメールには、これに近い例がけっこうあります。

　仕事を手配する際こちらから送らせて頂いたメールに返信する形でメールを送っているのは分かりますが、至急確認の必要な用件なのに件名が「Re：○○」のままだったり、内容に関係なく常に「○○です」のようにご自分の個人名を件名に使用してあったり。

　受け取るこちらの状況はというと、通常複数の仕事を平行して進め、それぞれ多人数のスタッフさんに分担してお願いしている関係で、仕事関係のメールだけでも半端な数ではありません（忙しいときはメールの対応だけで一日終わってしまうようなことも）。やっかいなことに、これに毎日100件を超えるような数で届くスパムメールが加わります。ついつい、内容の確認も対応に急を要するようなものを優先して行うので、単に「Re：○○」のような件名のものはつい後回しになってしまったり、個人名を使った「○○です」のような件名のものは、最悪スパムと勘違い、うっかり削除してしまうようなケースも考えられないわけではありません。

　先の小文の内容ではありませんが、このようなメールの送り方は、「受け取る相手の状況に対する想像力がまったく働いていない」と受け取られても仕方がないでしょう。

　かく言う私も、えらそうに言えた義理ではありませんが、見積り依頼のメールなら、単に「Re：○○」のままではなく、「お問合せありがとうございました。」のような一言を手前にはさんだりするようなことは、常に心がけるようにしています。

　また、相手方の受信トレイが未読のメールで溢れかえっているケースも想定して、「○○質問の件」などメールを開く前にある程度内容が推測できるような件名を付けるような配慮をしていれば、見落とされるような不測の事態を招く予防策にもなります。

　個人で在宅の仕事をお請けしている立場から、営業活動はＨＰ、仕事のやり取りはFAXかＥメール、といった形になってしまうため、メールはかなり重要な仕事のアイテム。

　失礼な話ですが、クライアントからの問合せメールにも、依頼内容がよくつかめないものもないではなく、時にはどう返事を書くか途方にくれることも。
「Wordの入力をお願いしたいのですが、Ａ４、１ページおいくらになりますか」
といった内容でも、問い合わせる側からすれば「参考になるような金額を返してくれれば」程度の気持ちで送られたんでしょうが、返信する側からすると、１ページの文字数が7～800字程度の場合と2,000字近くあるような場合とでは当然単価が変わってきますし、作業の内容もベタ入力に近いような場合もあれば、表や図がたくさん入ってレイアウト作業がけっこう大変だったり。うかつに金額を提示して、後で青ざめるようなケースも、時にはあったり。

　こういう場合でも、なるべく相手に失礼に受け取られないよう、うまく返事を返すには、まだまだ修行も欠かせないようです。

　ちょっとした配慮のあるなしで受注成績に差が出たりするメール道。つい忙しいと疎かにしてしまうこともあったりしますが、何とかメール道を極められるようお互い頑張りましょう。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Mon, 03 Sep 2007 10:34:30 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=10</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>マイナス６％</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=9</link>
         <description><![CDATA[　梅雨明けが長引き７月は月間の平均気温も低く野菜の値上がりなどが話題になりましたが、８月に入って状況が一変、８月16日には岐阜県多治見市で40･8度を観測（観測史上国内１位タイ記録だそうです）するなど、国内各所で記録更新の報道が相次ぐ騒ぎに。

　やはり長梅雨後猛暑が続いた昨年、天候の推移が、温暖化の進行が気性に与える影響をシュミレーションした際の「100年後の気象パターンにそっくり」だとし、「06年は温暖化の始まりと呼ばれるようになるかもしれない」という、研究者の不気味なコメントが報じられていましたが、今年の状況は正にコメント通りに事態が進行しているようにも感じられ、暗い気分に陥ります。

　温室効果ガス削減への取組みに気勢の上がるようなニュースが乏しいことが、余計に気持ちを落ち込ませるのですが、先日の東京都の温暖化対策を報じる<a href="http://www.asahi.com/special/070110/TKY200706010197.html" target="_blank">ニュース</a>には「おっ！」と思わせるものがありました。

　その内容は「大規模事業者を対象に二酸化炭素（ＣＯ２）の排出削減の数値目標を設け、達成を義務づける方針を固めた。」というものです。目標をクリアできなかった企業は「超過分を排出削減の進んだ他の企業から買い取らなければなら」ず、排出量取引にも道を開くもので、及び腰が目に付く国の尻を叩くような内容に多少期待が膨らみます。

　中小企業に対しても、温暖化対策に向けた「資金を調達しやすくする支援策も検討」しているとのこと。

　とかく差別発言で話題を呼び必ずしも共感しにくい面もある東京都の知事さんですが、こういった取組みに際して、リーダーシップを発揮することは、彼のお得意な領域でもあり、国の経済活動のかなりの割合を占める東京発で日本全体を引っ張っていくようなムーブメントを巻き起こしてくれれば、多少はこれまでと違った動きが出てくることも期待できるかもしれません。

　前回のサミットで首相自ら「温室効果ガス、50％削減」とぶち上げ、「美しい星５０」とキャッチフレーズを掲げた割りに、国の方からは目新しい動きがありません。日本は、<a href="http://www.jccca.org/content/view/239/493/" target="_blank">京都議定書</a>で8～12年度に年平均で90年比６％の削減義務を負っているにも拘らず、05年度は逆に7･８％排出量が増加、先頃発表された政府見通しでは「目標達成に1.5～2.7％の不足が生じることになる」としています。一方、環境審議会等から出される提言は「民に丸投げ」の声が漏れるほど内容が乏しいまま。アドバルーンは上げたもののどの程度危機感を持っているのかいささか疑わしい状態。

　確実に人を動かすには、やっぱり「アメとムチ」。世界の温暖化対策を引っ張るＥＣ諸国では、排出権取引市場の導入といった大きな取組みの他にも、イギリスが住宅の省エネ対策に基準を設け基準値以上の住宅を減税の対象とし、ドイツは、太陽光発電の余剰電力を電力会社が買い取る際、買い取り価格に補助金を出して太陽光発電の普及を図る、など様々な政策を相次いで導入。京都議定書から離脱するなど消極姿勢が目に付く米国でも、州レベルでは排出権取引市場の開設等への取組みが進んでおり、こと、排出権取引に関しては日本は取り残されかねない状況になっています。

　私事ですが、現在の私達の住まいは６年ほど前に建売を購入したものですが、当初から太陽光による発電と給湯の設備が組み込まれていました。設置費用も購入価格に含まれていたので、特に余分な出費が必要だったわけではありませんが、太陽光発電の方がエネルギー財団の補助金の対象となり、年２回ずつの報告書を２年間送付する代わりにけっこうな額の補助金を頂きました。

　この補助金のおかげで、太陽光発電の普及に関し、日本は世界の先陣を切っていたのですが、何を考えたのか「当初の目的を達成した」と言って、国はこの補助金を早々と05年度で廃止、太陽光発電の導入であっという間にドイツに抜かれ、現在は遥かに水を開けられている状態です。

　太陽光発電の方は、設備が高額のため補助金等の後押しがないと元を引くのに少々年数がかかるようですが、太陽熱を利用した給湯の方は、設備費自体も割と安価で、電力と比べれば蓄積の問題も少なく、費用対効果の面からは、ちょっとの後押しで大きな効果が期待できそうです。

　今日の<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070821AT3S2101V21082007.html" target="_blank">ニュース</a>では、中国を訪問中の環境相が「環境汚染と同時に温暖化ガス排出を防ぐため、日本が技術や設備を提供」し「見返りとして中国側が二酸化炭素（ＣＯ2）の排出権を提供する」という提案を行ったことが報道されています。中国、インド等で積極的にこうした役割を果たすことは、国内での取り組みよりかえって安上がりに削減効果を得られるかもしれません。中国は「光化学スモッグの原因物質が日本に流れ着いているのではないか」といった報道もあったことですし、そういった面の改善も進めば、正に一石二鳥。

　方法はいくらも考えられるのに、利害調整の難しいものは先送り、とりあえず民や個人の自主性頼み、というのでは、国の役割が問われます。

　年初から世界各地で異常気象が相次ぎ、「北極海の海氷、衛星観測史上最小に」といった報道が流れ、温暖化の進行は大方の予想より進行が早いようにも思われます。目標通りに削減が進んだにしても実際効果が現れるのには何年もかかることを考えれば、正に待ったなし。

　参院で与野党逆転がなったことで、国会でも多少新たな風が吹く可能性があるようにも思います。かの都知事様が得意の強引さでぐいぐい流れを引っ張ってくれたら、大きく山が動き始めるのでは、と期待するのは、少々虫が良過ぎますかねえ。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Wed, 22 Aug 2007 16:47:20 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=9</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>介護難民　まとめ</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=8</link>
         <description><![CDATA[　昨年12月に母が亡くなり、後を追うように父も今年５月に亡くなりました。入所手続きを進めていた特別養護老人ホームは、入所日が確定するところまでは辿りついたのですが、残念ながらその前に本人が力尽きてしまい、結果的に入所まではいたりませんでした。

　どたばた駆けずり回り悪戦苦闘が続く半年でしたが、その中で見えてきた老人介護制度の問題点などを最後にまとめておきます。

■情報不足が一番問題

　母が最初に入院したＨ市民病院は、国の医療制度では急性期病院という位置付けで、積極的に治療を施して症状を改善する役割を担っています。こういった病院は、一通りの治療が終わって症状が安定期に入ると、患者は直ぐに退院を迫られてしまいます。

　ところが、その後受け入れを担う施設、あるいは病院が、受入れ能力の絶対数が不足していたり、受入れに厳しい前提条件があったりして、専門的な立場からのフォローがないと、患者の側だけの対応では利用が大変難しい状態にあります。一応、身近な自治体にも相談窓口が設けてありますうが、施設のリストや一般的な資料を渡してくれる程度で、個別の問題を解決するにはまったく役立ちません。

　私の場合、以前から在宅でヘルパーさんの派遣やデイケア等をお願いしていたご縁があり、派遣先のケアマネージャーさんに、何度も相談の連絡を取りました。両親とも入院してしまった後は、実質的に契約関係はなくなっていたのですが、それにもかかわらず、最後までいろいろ細かなアドバイスを頂くことができたので、何とか難局を乗り切ることができました。なかなか先が見えずかなり絶望的な気分に陥っていた際も、「最悪短期間だけの条件でしたら、ショートステイで何日か受け入れてくれるところは探せますから」という一言は、ホント心強いものがありました。いざと言うときになって慌てないよう、早めに相談できるところは確保しておいた方が賢明です。

　父も、救急で入院した後、老人保健施設に変わりましたが、このときは本人の状態も母のときとは異なり、病院側も「初めに期限ありき」といった対応ではありませんでした。担当医も病院に所属するケースワーカーさんに相談できるよう配慮してくれたので、かなり楽に次の居場所を探すことができました。

　病床数が多い割りにケースワーカーさんが一人だけで、面談をお願いしても１週間以上待たされるな体制が十分とはとても言えませんが、どうにも困るような立場に立たされた場合には、多少強引にでもケースワーカーと話ができるよう頼み込んだ方が早く解決策が見つかります。病院間の転院なら、病院から直接転院先の病院へ交渉してもらうこともできます。

■老人介護は穴だらけ

　特別養護老人ホームは、一度入所できれば終身でケアが受けられますので、万が一の際にもそれほど対応に困ることはありません。ただ、絶対数が不足しており、本人の状態が介護認定で「要介護５」以上が入所できる最低条件のように言われています。「要介護５」と言えば日常生活に関するあらゆる面で全面的に介助が必要な状態ですが、そんな状態でも１年以上の入所待ちが普通と言われています。父の場合、先のケアマネさんから新規で開所する施設の情報を頂き、そこを狙って申込みを行ったおかげで何とか入所枠に滑り込むことができました。

　在宅介護よりは採算性がよいようで新設するところが増えているようですので、現在お探し中の方はそういった情報を集められるといいかもしれません。新設だと受入れの人数枠が大きいため入所のハードルが既設の施設よりはかなり低くなります。

　老人保健施設は、病院での治療を終えた方が自宅、あるいは他の施設に移られる前にリハビリを行うことを主目的とした施設です。「介護難民　－２－」で取り上げたように、施設の体制によって受け入れてもらえる症状が施設ごとに異なり（症状はさほど変わらなくても、処方の必要な薬の種類で入所できたりできなかったり、といったことも）、よほど覚悟を決めて片っ端からあたるか、きちんとした情報を把握してみえる方の援助がないと、うまく対応する施設と巡り会うことは至難の業です。中には特養と同じように終身でケアしてもらえる施設もありますが、そういったところはやはり同じように１年近く待つことが必要だったりします。

　介護施設では、他にグループホーム等いくつかのタイプがありますが、いずれもそれほど介護の必要性が高くない方が対象です。

　病院の方は、急性期病院での治療を行った後入院が可能になる病院として長期療養型の病床を主に抱える老人病院と呼ばれるところがあります。こちらは、医師や看護師の数が急性期病院とは落差が激しく、自力で食事のできない方は満足に食事が摂れなかったり、認知症があったりするとベッドに縛り付けられたままになってしまったりする可能性もあるようで、家族としては預けることに不安があります。

　今のところ受入れ人数の多いところが多く、緊急避難先としては考慮の対象となるかもしれません。ただ、ここも一箇所に継続して入院できるのは半年ぐらいの期間で、一旦は入院できたにしても、平行して別の入所施設を探す必要があります。また、政府としてはこういった病院も順次少なくしていく方向で考えているようです。代りに病気治療と介護を組み合わせた新たなタイプの施設を立ち上げる計画があるようですが、民間任せですので直ぐに十分な受け入れ先が確保できそうにはありません。一方的に老人病院の削減を先行して進めるようだと、文字通りどこにも行き場のない「介護難民」が数多く出てきそうです。

■日本の介護費用は本当に莫大か？

　ちょうど今日厚生労働省から「06年度の医療費の総額が32兆円」という発表があったと報道されていました。金額だけみると「そんなに巨額の費用がかかっているのか」と思いますが、実際のところ対ＧＤＰ比で言うと、日本の医療費は先進諸国の中で20位近くをウロウロしている状態です。

　社会保障や福祉に関わる予算全体でみても、予算規模自体が巨額で先進諸国の中では福祉にかける予算が少ないと言われる米国でも30％前後を支出しています。逸れに対して、日本はそれよりもかなり少ない20％程度。日本政府の社会保障や福祉に対する消極的な姿勢は、先進諸国の中ではかなり際立ったものだと言えます。

　政府は「老人介護は原則自己責任」を基本政策として掲げています。確かに少子高齢化で年金を基礎とした老後保障もおぼつかない状態。ヤミクモに老人の医療費や介護の費用が膨らんでいい訳はありませんが、現在でも、介護の負担に耐えかねて親を手にかけたり、逆に介護する側が自ら命を断ったりする悲惨なケースがたびたび報道されています。やがて時を経れば、その役割が、現在ワーキングプア、ネットカフェ難民等と呼ばれている世代に引き継がれることになります。そうしたときのことを想像するとき、うすら寒い気持ちに襲われるのは私一人ではないと思います。

　先に悪質な法令違反で話題を呼んだコムスンにしても、正当に業務を行っている業者が逆に経営が成り立たないほど劣悪な介護報酬の設定がその背景にはあります。

　日本の貯蓄率の高さは以前からたびたび採り上げられてきました。経済が長期に低迷した時期を経てある程度変わってはきたようですが、それでもなお際立つ貯蓄率の高さも、その背景に心細い老後保障が影響しているのは間違いないでしょう。それはまた、「いざなぎ超え」と言われながら景気拡大にイマイチ弾みがつかない遠因ともなっています。

　現在は当事者のみが問題を抱え込んでいる状態ですが、このまま放置すれば、それほど遠くない将来、深刻な社会問題となることは目に見えています。厳しい財政状況はあるにしても、もう少し先の見通せるきちんとした解決策を検討するよう、機会あるごとに国へ制度の見直しを働きかけていく必要があると思います。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Wed, 08 Aug 2007 19:51:47 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=8</guid>
      </item>
      
      <item>
         <title>介護難民　－４－</title>
         <link>http://blog.officeuk.jp/?eid=7</link>
         <description><![CDATA[　一時は途方にくれた母の転院先がようやく決まりました。

■移動の方法も分からない

　転院先は決まりましたが、母は既に寝返りにも補助が必要なほど。

　入院の際は救急車をお願いすることもできますので、病院への移動自体で頭を悩ませることはありませんが、病院から病院への移動に、まさか救急車を呼ぶわけにもいきません。情報がないとこんな程度のことでもたちまち立ち往生です。

　ここで再び、何度も登場しているケアマネさんに電話で相談、車椅子やストレッチャー（救急車にも備え付けてある移動式の簡易ベッド）を積んで迎えに来てくれるタクシーの連絡先を教えて頂きました。既に、入院している母の介護とは直接かかわりがなくなっているのに、ホントに最後まででよく相談にのって頂きました。ケアマネさんの方ではなんてことない話でも、右往左往している側としては、天の助けに思えることも。ただただ、感謝のみです。

　母の転院の対応に手一杯で、父の方はヘルパーさんにお任せしっ放し状態だったのですが、母の転院を翌日に控えて、その父までが入院してしまうというアクシデントも。てんやわんやになりながらも、何とか期限までに転院することができました。

■個人営業の悲哀

　介護施設巡りの合間をぬって入院中の母の世話、といった毎日を繰り返せたのは、私の仕事が個人営業だったからこそ。収入減という副作用は強烈なものがありましたが、逆に勤め人だったとしたら会社に居場所がなくなっていたでしょう。そんな立場の私でさえ、配偶者の働きと、交代で病院に泊まってくれるなど、二人の子供達が全面的に協力してくれたことで、ようやく最後までやれたようなものです。

　とは言っても、当然良い面ばかりとは行きません。組織の助けが期待できない分、代えがきかない悲哀もしっかり味わいました。

　向うから転がり込んできた仕事（なおかつ断われないものに限って）を、かろうじてこなしているだけだんですが、父入院の際には、翌日母の転院があるため、明け方近くまで仕事で動けず、配偶者と娘は直ぐに病院へ走ってくれたものの、私の方は、母が転院先で落ち着くまで父の病室を覗く時間も取れないほどでした。

　さて、せっかく老健への入所が決まっていた母でしたが、空きが出るまで待つことなく、新しい病院へ移って一週間足らずで亡くなりました。

　病院側にも事情はあったにせよ、この時期での転院については、いまだに割り切れないものがあります。ただ、担当医の態度も含め、根本は介護の狭間を放置している国の制度の問題で、一病院に責を問うものではないとは考えていますが。

　巡り会わせで三夜に亘って通夜を営むことになり、断れる仕事や日程の動かせるものはこちらの勝手を聞いて頂けたものの、進行中でどうしても都合の付かない仕事も。そのため、子供達に後を任せて夕方自宅へ戻り、夜中の３時までかかって仕事を片付け、翌朝葬儀場にとんぼ返り、といった日も。

　極めつけは、葬儀当日。一旦中間まで仕上げて送った集計のデータに急な変更が発生、クライアントも発注元からの指示で、どうにも日程の調整ができず「何とかならないか」と葬儀前日に電話が入りました。流石にスタッフと打ち合わせる時間も取れず、さりとて親の葬儀の真っ最中に、仕事だからと私が抜けるわけにもいきません。ギリギリ葬儀翌日の朝まで待ってもらうことでＯＫを頂き、何とか葬儀を済ませて無事帰宅。ようやく落ち着いてＰＣの前に座れたときは既に夜の10時近くとなっていました。

　それから延々、明け方近くまでデータの修正に取組み、何とかデータを送ることができました。流石にこれは辛かった。


　とにもかくにも、今の老人介護の体制が大きな欠陥を抱えていることを身をもって体験。せっかくの経験がムダに終わらないよう、次回はポイントとなる点を私なりに整理してみたいと思います。後一回、我慢してお付き合いを。


<a href="http://officeuk.jp/" target="_blank">データ入力・集計　代行、WEBデザイン･画像作成　オフィスユーケー　Office U.K.</a>
]]></description>
         <pubDate>Sun, 05 Aug 2007 17:16:16 +0900</pubDate>
         <guid>http://blog.officeuk.jp/?eid=7</guid>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
